2011年冬 スペインツアー その7 (2011年11月27日) [スペイン]
2011年11月27日
朝、のんびりと起床。
予定ではレオンに新しく造ったラウル・ペレスのボデガに行き、テイスティング兼来年の割り当て本数の打ち合わせをする予定でしたが、ラウルたちは昨日の夜中までの深酒のためレオンに行くのは止め、ホテルのラウンジでの打ち合わせとなりました。
何とか去年同様の数はキープできました。他の国のディストリビューターが見たら羨ましがる数ではありますがもっと増やして欲しいのが本音ですけどね。まぁ、世界中からオファーがあるラウル・ペレスのワイン、そんな我が儘は言ってられませんよね。
でも悲しいことが・・・・・。
8月の来日時、治彦と××本の割り当てを約束したメインワイン、ウルトレイア・デ・バルトゥイエ2009だけど、なんか気に入らないのでリリースは止めたと悲しい知らせが。ウルトレイア・ラ・クラウディーナ2009、ララ・アビス・ティント2009もリリースなしとのこと。いやー、まいったなぁ。
ウルトレイア・デ・バルトゥイエ2009はロバート・パーカー主宰のwebサイトで94ポイントをつけていました。これはきっとバレルサンプルで点数をつけたと思いますが、リリース時にはもっともっと良くなるワインでしょう。
なのに・・・・・、なんでリリースしないんだぁ!
とにかく本人は気に入らなかったそうです。絶対美味しいはずなのに・笑。
もう、芸術家みたいですよね。世界中の人間が評価しても自分が気に入らなかったらリリースしない、ラウル・ペレスらしいなぁ。
でも、そこがラウルの良いところですけどね。
90周年の記念ボトルも確定しました。まだ内容は秘密。
アルマ・ビノス・ウニコスの営業部長ナチョさんがマドリッドまでおくってくれるとのこと。ロドリゴやマルシアルの話を聞くとこのナチョさんは相当口の感覚がよく素晴らしいテイスターだと言っていました。
ちょっと長旅のマドリッドまでのドライブ、ナチョさんからいろいろなスペインワインの話を聞くことができました。
ナチョさんはラウル・ペレスのスペイン国内のディストリビューター、ラティントレリアのオーナーの一人でもあり、明日遊びに行くことを約束し、ホテル前でわかれました。 ナチョさん、感謝です。
今宵のホテルは "Hotel Puerta de Toledo" です。

このホテルはトレド門の真っ正面にある素晴らしい場所にあるホテルです。

この日はSNSで前から交流があるみやさんと夜、初めて会うことになっており、19:00にホテル、ロビーで初対面しました。
みやさんはマドリッドに11年住み、日本食材を輸入する会社にお勤めしているとのことでした。みやさんに案内していただきマドリッドの夜を満喫しました。

一件目に入ったバスク料理のお店、ショーケースにはロドリゴの "レイラーナ" が飾られていました。しかし、すごく忙しそうで全然オーダーなどを取りに来てくれなかったのでなにも頼まず店を出ました。
で、魚介料理の専門店に "RIBEIRA DO MINO" へ。

これで2人分、驚きでしょ!
リベイロのワインとリアス・バイシャスのワインを飲みましたがワインはいまいちでした・笑。
みやさんからもスペインのいろいろなお話を聞け、とても楽しかった。
そして2件目。みやさんお薦めのバルへ。
このバルは美味しかった。さすがみやさんお薦めのバルですね。この陶器のグラスは昔、リベイロのワインはこの器で飲まれていたそうです。今でもそれをここではやっているのです。
そして最後はシェリーの専門店。みやさんから『ここは撮影禁止』といわれ、中に入るとちょっと威厳のある雰囲気でした。マンサニージャを2杯飲み終了。

みやさんに『和食の美味しい店を教えて』と頼むと、みやさんの社長がやっている和食のお店に明晩連れて行ってもらえることになりました。
明日の約束をし、みやさんと別れタクシーにてホテルへ。
そして就寝。








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