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2011年冬 スペインツアー その20(2011年12月6日) [スペイン]

2011年12月6日
朝、8:00起床。朝食なし。
アルス・ヘリピンスのグロリアが四駆のトラックでホテルに迎えに来てくれました・笑。アルス・ヘリピンスは醸造家のウリオールと農学士であるグロリアが二人三脚で築き上げたボデガでしたが残念なことに二人は離婚してしまい、今はグロリアがアルス・ヘリピンスを運営しています。


まずはメインの葡萄となるスモイが植えられている畑を見に行きました。

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樹齢80年を超えるスモイ種。きれいに紅葉していました。

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近くにはこんな素晴らしい景色が。

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なんか言い方は悪いけどこのアルス・ヘリピンスはまるで『猿酒』のような非常にシンプルな造りとなります。アンフォラの使用比率をこれからどんどん高めていきたいとグロリアは話しています。

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テストでモントネガ種から白ワインも造っています、どんなワインができるか楽しみですよね。

瓶熟中のアルス・ヘリピンス2007

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そしてテイスティング、以前家族用に造ったという白ワインとアルス・ヘリピンス2006、アルス・ヘリピンス2007、そしてガルナッチャ100%で造るワイナリー和泉屋の90周年記念用のワインもまだバレルサンプルだけど飲みました。

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白ワインは3回目でしたがとても興味深いワインでした。
そしてアルス・ヘリピンスの2ヴィンテージは最高の味わいでした。

で、で、ワイナリー和泉屋の90周年記念用ワインはこれまた『ほほ笑み』が自然にこぼれてしまうような素晴らしいワインでした。なんかとっても幸せです。

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今、このワインはこの樽で熟成されており、ベストなタイミングで瓶詰めするとのことです。いや~、本当に楽しみなワインです。

テイスティングも終わり、昼食タイム。グロリアは料理上手なんです。

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アルス・ヘリピンスの名付け親、ベルタちゃんが焼いてくれたソーセージ。

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ここでの時間は本当にゆっくり進み、なんだかとても楽しいのです。その時間の中でのアルス・ヘリピンスは最高の味わいですね・・・・・。

楽しい時間も終わり、グロリアに送ってもらいフェレット・グァスクに向け出発。

〔アルス・ヘリピンス〕 現在販売中ワイン
http://www.wizumiya.co.jp/category/975.html

★赤ワイン★
アルス・ヘリピンス 2005
アルス・ヘリピンス 2006

 
 


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2011年冬 スペインツアー その19(2011年12月5日) [スペイン]

2011年12月5日
15:00、D.O.ペネデスに拠を構えるフェレ・イ・カタススの輸出マネージャーのマラさんがわざわざプリオラートまで迎えに来てくれました。ありがたいことです。

フェレ・イ・カタススは今年の春、シウダ・レアルで行われたスペイン最大のワイン見本市フェナビン2011でとても気に入った生産者。2,000社以上出展していましたが "ラガル・ド・メレンス" とこのフェレ・イ・カタススがとても気に入り取引をお願いしました。
 
ラガル・ド・メレンスは比較的高額なワインですがこのフェレ・イ・カタススはお買い得で非常にコスト・パフォーマンスの高いワインたちがそろっていました。

ここはカバもスティルワインもとても美味しく、購入したカバ・ブリュット・セレルバは高級カバで有名なグラモナのグラン・レセルバ・セラー・バトレと米国のワイン&スピリット誌で同点数の評価を受けました。

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かなり価格に差がある二つです。実際飲んでこのカバ、とても美味しいです。カバ騎士の私が言うのですから信じてくださいね。 

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ボデガ到着後、オーナーのルイスさんとともに畑の見学。畑に行く途中いろいろなお話しを聞きました。ちょっと驚いたのが"International Food Standard"の認証を得ていたり、全ての畑の土壌検査を行っていたりと、とても時間と費用が掛かることを行っているのです。

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下の写真は各畑の土壌の分析表のファイルをまとめたもの。

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畑の管理を非常にしっかりしており、醸造も量より質を徹底しており、この価格はとてもお買い得だったと改めて感じました。

フェレ・イ・カタスス社はそんなに高額なワインを売っているわけではないのにここまで徹底して管理をしていることに驚きました。隅々まできっちり目を光らせワイン造りを行っていることに感服しました。
美味しいワインにはきちんとした理由があるんですね。

畑からボデガに戻り、ボデガ内の見学とテイスティング。本当にコストパフォーマンスの高いワインを造りますよね。
大したものです。

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テイスティング終了後、いったんホテルへチェック・イン。
オーナーのルイスさんがホテルまで送ってくれました。

今宵のホテルは "Casa Tomer I Guell"  とても素敵なホテルでした。

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夜はルイスさんが友人のレストランに連れて行ってくれるとのこと、20:00にホテルまで迎えに来てくれました。車で1時間ぐらい走った街のレストランへ。とても小さなお店でしたがお料理はとても美味しかったです。

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ルイスさんは日本はまだ行ったことはないがとても行きたい国の一つで、和食も大好きなのでバルセロナではよく食べるそうです。日本にいらしたときは任せてくださいね。

ゆっくりと美味しい食事と美味しいワインを飲み、素敵な時間を過ごしました。ルイスさん、ありがとね。

ルイスさんにホテルまで送ってもらい、少し仕事をし、就寝。

明日はアルス・ヘリピンスだっ!

〔フェレ・イ・カタスス〕 現在販売中ワイン
http://www.wizumiya.co.jp/category/1122.html

☆カバ(スパークリングワイン)
カバ・マス・スアウ・ブリュット・ナチュレ・N.V.
カバ・ブリュット・レゼルバ

☆セットワイン☆
フェレ・イ・カタスス社ワイン!7本ワインセット
http://www.wizumiya.co.jp/item/6716.html


 
 
 


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2011年冬 スペインツアー その18(2011年12月5日) [スペイン]

2011年12月5日
朝、8:00に起床。ベッドから取った写真。

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そしてバルコニーからの1枚。

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今日はテロワール・アル・リミットに訪問。
オーナーの一人、ドミニク・フーバーに "LES MANYES" の畑をどうしても見たいとリクエスト。それならば朝、8:30に迎えに行くと。スカラデイ修道院の遺跡の横を抜け、車1台がやっと通れる悪路の山道を1時間以上走り、ギニア高地のような石の山の上にその畑はありました。ちなみに車は日産パトロール(日本の名はサファリ)。

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畑に行くだけでも大変です。はい、ここでも書きます。僕の付き合っているボデガの連中の畑ってこんなとこばかりです・笑。 だから素晴らしいワインができるのですが。

"LES MANYES" の畑に到着し、まず驚いたのがこの畑はプリオラートでは当たり前の粘板岩質土壌じゃないこと。赤土にシレックスなどが入った土壌でした。

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その畑には樹齢の高いガルナッチャが植えられています。

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どうです、貫禄のあるガルナッチャでしょ!

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テロワール・アル・リミットのオーナーの一人、ドミニク・フーバー。
じつは私の個人的な2010年、2011年のワイン・オブ・ザ・イヤーはこのテロワール・アル・リミットのレス・マニェスの2007、2008なのです。特に初めてレス・マニェス2007を飲んだとき、その美味しさで涙が出てしまいました。
酸が綺麗でエレガント、軽やかで緻密な味わいの最高峰のワインでしょう。
本当に素晴らしいワインです。

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ドミニクと一緒に記念写真を!

この畑、猪や鹿に狙われて困っているそうです。やっぱり動物たちって美味しいものを見つける能力って高いのですかね。しばらく畑見たあと、ボデガへ向かい出発。

途中、せっかくなのでスカラデイ修道院の遺跡を見学。

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次は私のNo.1白ワインのペドラ・ド・ギッシュに使われるガルナッチャ・ブランカの畑も見に行きました。

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こちらも貫禄ありますよね。

ボデガに行くとドイツから買ったという2,500リッターのフードル樽が出迎えてくれました。前回はこんな凄い樽、なかったもんなぁ・・・・。

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お宝ワインの2011年が眠っています。

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例の事件後、窓は残念ながらこんなふうになってしまいました。淋しいことですね。でも、テロワール・アル・リミットのワインたちはあまりの素晴らしさに嫉妬されるでしょうね、本当に格の違いを感じます。

2009年ヴィンテージ、2010年ヴィンテージのテイスティング。
2010年ヴィンテージはまだその凄さは私ごときではわかりませ​んがドミニクは最高のできになったといっていましたのでリリース​時はきっと素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることでしょう​。
2009年は相変わらずの素晴らしさ。2008年よりも収穫を早め、そして抽出も押さえ、よりエレガントなワインに仕上げたとのこと。、数年の熟成で美味しくなる​でしょうねぇ。
でも、今は2007年が抜群の美味しさです。

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いや~、何回飲んでもテロワール・アル・リミットは最高ですね!
レス・マニェス2009、早くも2012年のワイン・オブ・ザ・イヤーの大本命です!

そして、白ワイン、ペドラ・ド・ギッシュ2009、昨年に引き続きこれもモンスターワインだわっ!

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そして、ワイナリー和泉屋90周年用のスペシャル・キュヴェ。まだ名前はついていなく現在瓶熟成中。

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90周年用のスペシャル・キュヴェを造る際、ドミニクから『どんなワインがよい?』と聞かれたので『味わいはレス・マニェスで価格はトロジャ・ビ・ディ・ビラ』とリクエスト・笑。
はははっ と笑い流されました。。。。
 
できあがったワインはまだ名前がついていませんがレス・マニェス同様ガルナッチャ100%のワイン。葡萄樹は30年~40年の樹齢が主で中には80年ぐらいのものも含まれているそうです。まぁ、ブルゴーニュだったらヴィエイユ・ヴィーニュってつけちゃいますよね。そして土壌はレス・マニェス畑と同様、赤土のの粘土質土壌、シレックスも含まれます
 
熟成はレス・マニャスに使っている2,500Liのフードル樽で1年熟成。
新井のリクエストもあったのでレス・マニェス畑の葡萄も特別にブレンドしておいたとうれしい言葉。

その味わいは、先日もあのエル・ブジのシニア・ソムリエのダビット・セイハス氏も大絶賛した美味しさ。正式リリースが待ち遠しい1本となりました。

テイスティングも終わり、昼食にしようと。
ボデガのそばにあるドミニクの家の前でバーベキュー。12月だけど日差しも強く、暖かで気持ちよかった。

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下世話な話、レストランで飲んだらいったいいくらかかるんだろう・・・・。

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ドミニクの奥様。フランス人で、南仏のドメーヌ・ゴビィで働いていらしたそうです。このお肉、凄いですよね。

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美味しかったぁ・・・・・・。

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小春日和な午後の楽しい一時でした。ドミニク、そしてマダム、本当にありがとね。昼食終了後、ドミニクにホテルまで送ってもらい、ペネデスに移動です。

〔テロワール・アル・リミット〕 現在販売中ワイン
http://www.wizumiya.co.jp/category/1097.html

☆白ワイン☆
ペドラ・ド・ギッシュ 2008 ※在庫少量

★赤ワイン★
トロジャ・ビ・ディ・ビラ 2008
アルボサル 2007 
アルボサル 2008
ディッツ・デル・テラ 2007
ディッツ・デル・テラ 2008
レス・トッセス 2008
レス・マニェス 2007
レス・マニェス 2008


 


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2011年冬 スペインツアー その17(2011年12月4日) [スペイン]

2011年12月4日
迎えに来てくれたアルフレード・アリーバスさん、モンサンのテイスティング会の帰りでお腹が空いているので僕も食べるとランチタイム・笑。テイスティング会はどうでしたかと聞くと、笑いながら、なかなか美味しいワインってないよなと。

食事も終わり、バモス、バモス!
まずは畑に行こうと、まだハルヒコを案内したことのない畑だよ、と。
はい、三菱のジープでどんどん山道を登っていきます。はははっ、なんで私が扱う生産者の畑って誰もが行かないようなところにあるんだろう・・・・。 到着した畑はこんな雄大な景色の見える山の上にありました。

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ここはポルタル・デル・プリオラートの最上のワイン "TROS de CLOS" の畑でした。

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アルフレードさん、この畑を購入できたときは大喜びしたそうです。風も冷たく厳しい環境ですが素晴らしい葡萄ができるんでしょうね。こういうところでの葡萄栽培、本当に大変なことだと思います。
でも私、"TROS de CLOS" まだ飲んでいないのです。 

その後いくつかの畑を見て、ボデガへ。

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ボデガでアリーバスさんから話をいろいろ聞き、テイスティングルームへ。

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なにやら怪しいワインたち。ラウル・ボベさんに引き続きここでもブラインドかぁ・・・・・・。
まいったなぁ。

やっぱりブラインドで飲むとより考えるので良い経験にはなりますね。1番最初に飲んだワインが個人的には大好きなワインで、その答えはガルナッチャ。 コマンドGの "ラ・ブールハ・アベリア" によく似たテイストで私の大好きな味わいでした。4本目がダントツに美味しいワインでした、その答えは"TROS de CLOS" でした。これはモンスターだわ!

7本のワインをブラインドで楽しんだのですがいろいろと勉強になりました。その後、完成品のワインをテイスティング。

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お買い得価格のゴテスからトップ・キュヴェのトロス・デ・クロスまで飲みましたがどのワインも本当に素晴らしいと思いました。2007年ヴィンテージと比べ、驚くような美味しさになっていました。私が知る限り、一番進歩、進化したボデガのような気がします。

そしてD.O.モンサンのトロッソス・ブランコとトロッソス・ネグレのとろけるほどの美味しさでした。
2007年も素晴らしいワインだったのですがなんか年々その素晴らしさが大きくなっているように感じます。プリオラートで最も有名なボデガのひとつ、アルバロ・パラシオスの元醸造責任者、ジョアン・アセンス氏を醸造コンサルタントに招いたのもその多くな飛躍のひとつだったかもしれません。

ますますファンになってしまいました。

アルフレード・アリーバスさんは実は世界的に有名なスペインを代表する建築家なのです。世界中をファーストクラスで移動する際だされた美味しいワインに魅了され、自分でもワインを造ってみたくなり、D.O.モンサンにポルタル・デル・モンサンを立ち上げました。その後D.O.Ca.プリオラートにポルタル・デル・プリオラートを立ち上げ二つのエリアでワイン造りを行っていました。

しかし今年、ポルタル・デル・モンサンのブランド名と醸造所を売却してしまいました。
ポルタル・デル・プリオラートにもっとウエイトをかけたいということでしたが、モンサンにはしっかり素晴らしい畑を残していたのでおかしいなと思っていました。

トロッソスを飲むとモンサンの魅力も捨てられないよなと笑顔で話すアリーバスさんはとても可愛かったです。はい、こんな美味しいワインを辞めちゃダメですよと私も答えました。

実はモンサンにも小さなガレージワイナリーを造り、そこでワイン造りを行っていると聞きました。

テイスティングも終わり、ホテルに帰る途中、モンサンのガレージワイナリーにも寄りましたが何台車が入るんだよっというガレージワイナリーでした・笑。

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こちらでもタンクと樽からテイスティング。 たぶんD.O.モンサンで最高の造り手となるでしょう。。。

ホテルのレストランで食事、アルフレード・アリーバスさんは翌日スイスに出張とのことで20:00~21:30まで食事をお付き合いしてくれると言っていたのですが結局話が盛り上がり24:00近くまでお付き合いしてくれました。本当に良い方なのです。

食事中、『どんどんワインがエレガントになってきていますよね』 と質問すると、濃くてマッチョなワインは自分でも好きではない、やっぱりワインは酸が綺麗でエレガントでなくてはいけない、とアリーバスさん。

そこでもう一つ、プリオラート内でアリーバスさんがエレガントなワインだと思う造り手はどこと聞くと、テロワール・アル・リミット、フェレール・ボベ、う~ん、トリオ・インフェルナルぐらいかなと。
やっぱりそうなんだなぁ・・・。まだまだ重たくマッチョなワインが多いですよね、プリオラートって!

実はこの全てのボデガは日本ではワイナリー和泉屋が扱っていることを話すと、『ハルヒコは本当にワインのことがわかっているよね』と嬉しいコメント。

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この日も結局たくさんのワインを飲んでしまいました。 ポルタル・デル・プリオラート、本当に凄い進化です。
アルフレード・アリーバスさんには、また、東京にもいらしていただきたいものです。
 
アルフレード・アリーバスさんとお別れをし、就寝。

明日はテロワール・アル・リミットだぁ・・・。


〔ポルタル・デル・プリオラート〕 現在販売中ワイン
http://www.wizumiya.co.jp/category/1103.html

★赤ワイン★
D.O.Ca.プリオラート
ゴテス 2009
ネグラ・デ・ネグラス 2009
クロ・デル・ポルタル・ソムニ 2008
トロス・デ・クロス 20092

D.O.モンサン
ブルベリー 2008
サンブル・カリニェナ・ベレス 2006
トロッソス・ブランコ 2007 MGB(1,500ml)
トロッソス・ネグレ 2007 MGB(1,500ml)

近日入荷
トロッソス・ブランコ 2009
トロッソス・ネグレ 2009


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2011年冬 スペインツアー その16(2011年12月4日) [スペイン]

2011年12月4日
朝、8:00起床、荷物をまとめホテルをチェックアウト。
イサベルが迎えに来てくれ、D.O.Ca.プリオラートにあるフェレール・ボベに向け出発。
3時間ぐらいのドライブでフェレール・ボベに到着。いつ見ても素晴らしいボデガです。

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到着後ちょっと休憩。テイスティングルーム兼ゲストルームであまりに天気が良かったのでフェレール・ボベ・セレクシオ・エスペシャルの写真取り。

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どうです、絵になるボトルですよね。
FERRER / BOBET (フェレール / ボベ) は二人のオーナーの名前です、一人はセルジ・フェレール・サラ氏、もう一人はラウル・ボベ氏です。
セルジ・フェレール・サラ氏はスペインで最も大きい製薬会社オーナーでスペインでも有名な資産家、ワインにも造詣が深く、スペインワイン界のパトロンのような人物です。そのセルジ・フェレール・サラ氏がコンビを組んだのがスペインで最も優秀な醸造家ラウル・ボベ氏なのです。まさに鬼に金棒です。

莫大な資金を投入しD.O.Ca.プリオラートの山の中に誰もが驚くようなボデガを造り、樹齢百年を超える素晴らしい葡萄樹が植えられる畑を契約し、ワイン造りが行われています。

現在、フェレール・ボベとフェレール・ボベ・セレクシオ・エスペシャルの二つのワインを造っています。スタンダードも他のボデガの上級ワインと匹敵するワインです。

二人が目指すワインは『最もエレガントなプリオラートワイン』、プリオラートでも最も冷涼な地域ポレラ村近くの標高の高い北と西向きの斜面の畑。そして葡萄はガルナッチャではなくカリニェナをメインとすることを決めました。
ラウル・ボベ氏は『カリニェナは肥沃な土地だと、タンニンの強いワインができるが、やせた土地ではテロワールをきれいに表現する素晴らしい品種だ 』とコメントしています。

このフェレール・ボベ、スペインで最も有名なワイン専門誌シバリタスでファースト・ヴィンテージの2005年が『ワイン・オブ・ザ・イヤー』に輝きました。その名前を一度も聞いたことのないワインがワイン・オブ・ザ・イヤーを取ったことに私はとても驚きました。でもこのコンビが造るワインなら取るべくして取った、そんな気がしてなりません。

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醸造家のイサベルもフェレール・ボベが建設中からラウル・ボベさんの下で働いていた素晴らしいスタッフ、今ではボベさんから絶大な信用を得て、このボデガで腕を振るっています。この日もたくさんの思い出話を聞かせてくれました。

で、何か飲もうと言うことになり、私はフェレール・ボベ・セレクシオ・エスペシャル2009をリクエスト、このワイン、きっとスペインを代表する1本になりますよ!
ロバート・パーカー主宰ザ・ワイン・アドヴォケイトでもスタンダードの "フェレール・ボベ2009" を 95-98P をつけました。常にセレクシオ・エスペシャルはさらに高い点がつきますのでもしかしたら満点なんてこともあるかもしれませんね。
まぁ、それは一つの基準ですけどね。でも、飲んでいただければその味わいの素晴らしさにきっと驚かれることでしょう。

ここフェレール・ボベではヴァン・ド・パイユも造っているそうです。ワインはまだ誰にも見せていないとのことで見せてはもらえなかったのですが造っている部屋は見せてもらえました。

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とても興味深いですよね。
そしてボデガの見学。こちらもきちっと管理されていますねぇ。

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ボデガ見学後、そばの畑へ。

プリオラートの代表的土壌のリコレリャと呼ばれる粘板岩質土壌。どうです、まるで石のかたまりのような土壌ですよね、ここの割れ目に葡萄の根がどんどん深く入っていくのですから自然の力って凄いですよね。

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土地が痩せてて、気温も低いので百年を超える葡萄樹でも大きくなりません。僕の携帯電話とともに。想像以上に小さいでしょ。

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イサベルには二日間、本当に良くしてもらいました。心から感謝です。フェレール・ボベも見学を終え、グラタリョプスのホテルまで送ってもらいました。 ラウル・ボベさん、イサベル、ありがとねー。

今宵のホテルは大好きなホテル "Cal Llop"

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前回泊まったときも最上階の部屋。エレベーターはなく、重い荷物を部屋まで持っていくのは大変だけど最高なんですこの部屋。連泊したいんですけど今回は1泊だから残念。

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広めのバルコニーからはこんな雄大な景色が見えるのです。遠くに見えるのがアルバロ・パラシオスのボデガです。

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昼食はホテルで軽く、そこに次ぎに訪問するポルタル・デル・プリオラートのアルフレード・アリーバス氏が早くも迎えに来てくれました。

〔フェレール・ボベ〕 現在、販売中のワインたち
http://www.wizumiya.co.jp/category/1016.html

★赤ワイン★
フェレール・ボベ 2006   
フェレール・ボベ 2007
フェレール・ボベ・セレクシオ・エスペシャル2006



 


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2011年冬 スペインツアー その15 (2011年12月3日) [スペイン]

2011年12月3日
トーマス・クシネさんにレイダ駅まで送ってもらうとフェレール・ボベのイサベルさんが待っててくれました。フェレール・ボベのジープでD.O.コステルス・デル・セグレのカステル・デンクスに向かって出発です。

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カステル・デンクスはトーマス・クシネと同じD.O.コステルス・デル・セグレにありますがサブゾーン的には全く違うエリアでピレネー山脈の麓、標高1,000mの地にあるパジャルス・ジュサという地区にボデガがあり、たのサブゾーンとは全く異なった環境のエリアです。

このカステル・デンクスは山一つが所有され、その一部が葡萄畑となっています。ここのオーナーはスペインで最も有名なボデガ、トーレス社で現CEOで活躍するラウル・ボベ氏なのです。
ラウル・ボベ氏は16年間トーレス社の醸造責任者を務めており、あの大量生産の中でも品質が高いと言われているトーレス社のワインはラウル・ボベさんの力があってこそだったのです。

トーレス社のワイン研究所はヨーロッパ最高と言われ、そこを牛耳っていたのもラウル・ボベさんなのです。トーレスのスタッフの一人だったので個人的な名前は一般的には知られませんが、スペインワイン界では誰もが一目置く存在で知識、経験ではスペインで最も優れた醸造家として知られます。

そのラウル・ボベさんがトーレス社とは対局の自分の手によって造る小規模なボデガでのワイン造りを行いたく、D.O.コステルス・デル・セグレでカステル・デンクス、D.O.Ca.プリオラートでフェレール・ボベを立ち上げました。

レイダ駅から2時間ぐらいでカステル・デンクスに到着。駐車場に着くとラウル・ボベさんが出迎えに来てくれました。ボベさんと会うと本当に心が和みます。
同行の青木先生のリクエストで12世紀の修道院の遺跡跡にある岩穴の発酵槽を見に行きました。現在、カステル・デンクスでは、この岩穴の発酵槽を使ってワイン造りが行われているのです。

その前にラウル・ボベさん自慢のお部屋へ。

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ボベさんは東洋思想などがお好きでよくここで座禅を組んだりするそうです。去年、訪問の際、とても暑い日でここで昼寝をさせてもらったのですがとても涼しかったです。やっぱり石の建物って違うのですねぇ。

それでは岩穴の発酵槽ツアーです。

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なんでも好奇心いっぱいのボベさん。普通はここでワイン造りをしようなんて思いませんよね。でもそれをやってしまうのがラウル・ボベさんなのです。今まで培ってきた知識、経験を全て注ぎ込み、ワイン造りを行っています。
この岩穴の発酵槽は前回の訪問時、私が葡萄を足で踏んだ発酵槽です。そのときはシラーを踏みました・笑。

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いろいろなボデガでポンプを使用せず重力でワイン造りを行っていることを自慢するボデガが多いが昔はみな、重力を使い行っていたとボベさんは笑っていました。

マスター・オブ・ワインのサラ・ジェーン・エヴァンス女史(英国)がこのあいだ遊びに来て、岩穴でつくったワインをいくつか飲んだ時、その味わいの素晴らしさに驚き、もっと岩穴のワインを造るべきだとボベさんに言ったそうです。その話をしているときのボベさんはとても嬉しそうでしたよ。

ボベさん曰く『まだ100%岩穴だけのワインは造る予定はない。その比率はその年の出来映えなどで考える』と。
でも、岩穴の発酵槽だけでつくったワインがただひとつ存在するのです。

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この岩穴の発酵槽で造ったワイン。
クエスト・エスペシャル・クップ・カベルネ・ソーヴィニヨン2009 がそのワイン。これは偶然に生まれたワインなのです。

世界のレストランBest50で第2位に輝いたレストラン、カン・ロカ。そのカン・ロカのシェフ・ソムリエのジュセップ・ロカはスペインを代表するソムリエ。そのジュセップ・ロカがとても気に入っているのがカステル・デンクスのワインたちです。たまに訪れ樽からテイスティングをし、気に入った樽は樽ごと購入すると聞きました。

00006705_photo1.jpg昨年の訪問時、ラウル・ボベさんに『僕もジュセップ・ロカみたいに樽ごとをテイスティングし、気に入った樽を購入したい』と言ったところ、ハルヒコなら良いよと言ってくれ、数多くの樽をテイスティングしました。

そしてひとつの樽を選び、どんなワインなのかを聞いたところ、クエストのブレンド用のカベルネ・ソーヴィニヨンで、100%岩穴で醸したワインだと教えてくれました。基本的にカベルネ・ソーヴィニヨンはあまり好きではないのですがこのカベルネ・ソーヴィニヨンはとても軽やかでエレガントなワインでした。

で、私がスペインに行っているときに日本に到着、帰国後飲んだ完成型はブラインドではなかなかカベルネ・ソーヴィニヨンとは言えないような、酸が綺麗でエレガントなワインに仕上がっていました。軽やかなボディだが緻密な味わいに120%の喜びを感じました。こういったカベルネ・ソーヴィニヨンなら私は大歓迎です。
ワインバー・エスペルトでもグラスワインでお出ししたとき、皆様からたくさんの『美味しい』をいただきました。

たくさんの岩穴発酵槽を見たあと、一番標高の高い畑を見に行きました。ピレネー山脈がもうすぐという場所です。

ここにはピノ・ノワールがメインに植えられているのです。スペインのピノ・ノワール、ピノ・ノワール好きの皆様は興味大ではないでしょうか。

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このエリア、雹害がひどく、それを防ぐネットが張られます。
ここから多くのワイン専門家がスペインNo.1ピノ・ノワールという "アクスプ" というワインが生まれるのです。このアクスプ、デビューヴィンテージの2008年はあまりパッとしませんでしたが、翌2009年ヴィンテージからは素晴らしいワインとなっていました。やっぱりさすがのボベさんでも初めてのピノ・ノワールは難しかったのでしょう。でも、一年で素晴らしいワインに仕上げてしまうボベさんの腕前、本当に驚きです。

畑の見学を終え、ボデガへ。
本当に綺麗に片付けられている素晴らしいボデガです。

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ご覧の通り、本当に素晴らしいボデガです。

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テイスティング時のボベさんは本当に真剣でこの時間だけはピーンと気が張り詰めます。
この日はステンレスタンクから4つのリースリング&2つのアルバリーニョをテイスティング。その感じたキャラクターを各々発表し、自分でつくるならばどんなブレンドをするかなど聞かれました。はい、とても緊張しながら行ったテイスティングでした。

その後、各タンクのワインはどんなワインだったのかをラウル・ボ
ベさんから教わり、驚いたり、納得したりととても興味深い経験をしました。その後樽からのテイスティング、ここでは同じ品種の葡萄の岩穴の発酵槽と木製発酵槽のテイスティング。
シラー、ピノ・ノワール、カベルネなどを飲み比べましたがその味わいは全く違い、岩穴の方がどれも複雑実ある味わいに仕上がっていました。不思議ですね、ワインって。

そしてテイスティングルームで完成品のテイスティングを時間をかけおこないました。カステル・デンクスのワインはなにを飲んでも本当に美味しいです以前はリースリングのエカムが大好きでしたが、ここに来てソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのブレンドのタレイアの方が自分の中では逆転しました。でもどっちも抜群の美味しさですけどね。
シラーのタレイアもピノ・ノワールのアクスプも最高でした!

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テイスティングも終了し、いざホテルへ。

今宵のホテルは "Torenp"

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田舎町の小さなホテルですがここのレストランはなかなかの美味なのです。ラウル・ボベさん、イサベルさんと一緒に食事。

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ラウルさんから今回もたくさんのためになる話が聞けとても楽しく嬉しくなりました。
明日は一緒にフェレール・ボベには行けないボベさん、フェレール・ボベもここで飲もうとのこととなり、この日もたくさんのワインを飲みました。ボベさんが造るワイン、本当に美味しいです。


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24時もまわり、私たちもボベさんも朝が早いので解散、部屋に戻り就寝。

じつに為になった一日でした。


〔カステル・デンクス〕 現在、販売中のワインたち
http://www.wizumiya.co.jp/category/1089.html

☆白ワイン☆
エカム 2008
タレイア 2008

★赤ワイン★
タラルン 2008
クエスト・エスペシャル・クップ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2009


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2011年冬 スペインツアー その14 (2011年12月3日) [スペイン]

2011年12月3日
朝、6:00起床。シャワーを浴び、荷物の整理。
7:30、今日よりご一緒するワインジャーナリストの青木先生と青木先生の友人である宮崎氏と合流。
サンツ駅からジェイダ駅へ。

ジェイダ駅にはトーマス・クシネ氏が迎えに来てくれ、早速、D.O.コステルス・デル・セグレの畑へ直行。
まず最初に行った畑は、ボデガス・トーマス・クシネの最上の白ワイン、"マカブー・フィンカ・ラコンス" が生まれるマカブーの古樹の畑。2/5が1917年植樹、3/5が1955年植樹というマカブーたち。

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1917年植樹のマカブー、どうです貫禄あると思いませんか。
今、マカブー・フィンカ・ラコンスの "2009年ヴィンテージ" がめちゃめちゃ旨いです。
ぜったいに買いです!

"ボデガス・トーマス・クシネ" はバルセロナから西へ約130kmに位置するD.O.コステルス・デル・セグレに拠を構えるスペインを代表する生産者。 このエリアにはカステル・デル・レメイとセラー・セルボレスという二つの有名なボデガがあり、その二つを辞め、自分の名を冠したボデガを設立、数年でエリア最高の生産者と呼ばれ、スペインで最も有名なワインガイド「ペニンガイド」でもリリースするほとんどのワインがエリア・ベストワインとして紹介されています。 この地において最高の醸造家であることは間違いないでしょう。

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伝説のレストラン、エル・ブジのシニア・ソムリエのダビッド・セイハス氏は『トーマス・クシネはコステルス・デル・セグレを最も知り、最も理解している人間だ。そこから生まれるワインはとても素晴らしい』とコメントしています。

畑の見学を終了しボデガを訪問。輸出を担当するカルロス・モラさんも一緒にボデガ内の見学と樽からのテイスティング。

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どれも素晴らしいワインになりそうですねぇ。 リリースが待ち遠しいです。

テイスティングも終了し、軽くランチをとりながら新ヴィンテージのワインを飲もうと場所替え。ワインツーリズムに参加しているとのことでボデガも前回よりもさらに綺麗になっていました。
ボデガの棚には日本の震災を援助してくれた『心ワイン』も飾ってありました。
 
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土壌をイメージした棚。一番上の『心』という文字が入っているワインは "フィンカ・ラ・セッラ・シャルドネ・樽熟2010" といい東日本大震災復興支援のためにトーマス・クシネ氏が日本の皆様に贈るスペシャルワインです。

ボデガ内で生ハム、カタルーニャの伝統料理コカなどをつまみながらトーマス・クシネのワインたちを楽しみました。

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生ハムもコカも美味しかったです。 トーマス・クシネさん、ありがとうございました。

トーマス・クシネ氏にレイダの駅までおくってもらうと、そこにはフェレール・ボベのイサベルさんが待っていてくれ、ラウル・ボベ氏がいるカステル・デンクスに向け出発。

〔ボデガス・トーマス・クシネ〕 現在、販売中のワインたち
http://www.wizumiya.co.jp/category/978.html

☆白ワイン☆
アウセルス 2010
7種類の白葡萄をブレンドして造るスタンダードワイン。スタンダードながらペニンガイドでもD.O.No.1に輝くこともよくある素晴らしいワイン。ボデガス・トーマス・クシネの看板的ワイン。まさにコステルス・デル・セグレを知り尽くした男、そのブレンド技術には驚きます。

マカブー・フィンカ・ラコンス 2009
他では見たことのないマカブーの古樹から素晴らしい味わい深い白ワインを醸し出します。生産本数は3,000本強と大変少なく稀少なワイン。2009年はまさに『旬』に入った感じです。ぜったいに飲むべきワインです。

フィンカ・ラ・セッラ・シャルドネ・樽熟 2010
トーマス・クシネ氏が東日本大震災の復興に少しでも役立ちたいとの思いを込めて醸したワイン。シエラ・デ・ラ・ジェナ山脈の標高700~740メートルの北西向きの斜面畑「ラ・セーラ」で収獲されたシャルドネ100%で造った辛口白ワイン。
樽熟成がお好きな皆様にはとてもお勧めなシャルドネです。

★赤ワイン★
ビロセル 2008
6種類の黒葡萄のブレンドにより造るボデガス・トーマス・クシネのスタンダードワイン。非常にコストパフォーマンスの高いワインでアウセルス同様、トーマス・クシネ氏のブレンド技術には驚きます。まさにブレンドの魔術師ですね。
ボディはミディアム、柔らかなタンニンで飲みやすい。

キュヴェ WINERY・IZUMIYA 2007
スペインの有名ワインショップの75周年記念ワインとして提案した二つのワインのうちの一つ。その二つは同じ原酒のブレンド違い。そのショップはシラーベースを選び、選ばれなかったワインを飲みあまりに素晴らしかったので購入。
トーマス・クシネはカベルネ・ソーヴィニヨンが素晴らしいと思っているのでこちらを取れて嬉しかった。


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2011年冬 スペインツアー その13 (2011年12月2日) [スペイン]

2011年12月2日
朝、8:00起床。ゆっくり朝食を。
ビンタエ・グループのカルロスがバルセロナまで車で送ってくれることになり、ラッキィー!
ちょっと長めのドライブだけどスペイン人の人って5、6時間のドライブってぜんぜん平気なんですよね。

10:00にログローニョを出発。もしかして過去車に乗せてもらった中でカルロスが一番安全運転かも・笑。

16:00、バルセロナ着。
今宵のホテルは "Hotel Condes de Barcelona"
http://www.condesdebarcelona.com/

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バルセロナの目抜き通りにあり、まわりはブランドのショップだらけ。明日からカタルーニャを一緒に回るワインジャーナリストの青木冨美子先生のリクエスト。私はこんな場所に泊まるのは初めてだぁ~。

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エルメス、ロエベなどなど私にはぜんぜん縁のないショップばかり。

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カサ・ミラもそばにありました。
ちょっと散歩をし、ホテルに戻り仕事。

今晩は10月に "ワインバー・エスペルト" で一緒に食事をした伝説のレストラン、エル・ブジのシニア・ソムリエ、ダビット・セイハスと食事。

場所はバルセロナにある和食店、ビッグ・フィッシュ。

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ダビット・セイハス&彼女、そしてカルロス夫妻とともに楽しい時間を過ごしました。
ワインもかなりレアなワインをたくさん飲みました。

ダビットも大絶賛しているキンタ・ダ・ムラデッラの "ゴルビア・ブランコ" の2004年SO2無添加やラウル・ペレスの未発売の甘口のロサリオ3ヴィンテージ、キンタ・ダ・ムラデッラのワイナリー和泉屋90周年特別キュヴェ、テロワール・アル・リミットのワイナリー和泉屋90周年特別キュヴェなどたくさんのワインを飲みました。

テロワール・アル・リミットのワイナリー和泉屋90周年特別キュヴェを開けたとき、食通のカルロスが『凄い!』と叫んだのが今でも耳に残っています。

90周年特別キュヴェ、ダビットも大絶賛、本当に皆、素晴らしいワインを造ってくれていると実感。本当に嬉しく思っています。各ワインのリリースが本当に楽しみです。

結局夜中まで大いに楽しみました。
ダビット・セイハス、ワインについては真面目で素晴らしいけど、その他はかなりはちゃめちゃな奴でした・笑。私はもちろん大好きですけど!

明日はD.O.コステルス・デル・セグレに移動。朝、早いので解散。

ホテルに戻り、屋上のテラスのバーがいけてると聞いていたので1杯ジントニックを飲みに。

明朝、起きられるのか不安を抱え就寝。今日も楽しい一日だった。

 


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2011年冬 スペインツアー その12 (2011年12月1日) [スペイン]

2011年12月1日
朝、8:30 起床 10:00にリカルドとカルロスが迎えに来てくれビンタエの重要ボデガ、ボデガス・クラシカ(マエティエラ・ドミナム)へ。

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今回はビンタエ・グループのお買い得ワイン、"PHAROS" を見にきました。

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ホベン、クリアンサ、レセルバの3種類あり、葡萄樹の樹齢は若いもので40年、主たるものは70~80年、古いものは百年を超える素晴らしい葡萄樹から収穫された葡萄から造るお買い得ワインです。

ホベンでも5ヶ月樽熟成させる、リオハの規格にはないがロブレタイプです。樽はフレンチオーク80%、アメリカンオーク20%の比率。   はい、本当にきちっと造っています。コストパフォーマンスのとても高いワインたちです。

ボデガス・クラシカでリカルドがある男性を紹介してくれました。ペドロ・バルダさんといい、リオハ大学の葡萄栽培学の教授で29歳、リオハ大学最年少の教授とのことでした。ペドロ・バルダさんはわかっている限り6代続く葡萄栽培家の家に生まれ子供の頃から葡萄畑を遊び場にしていたそうです。

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その素晴らしい才能にリカルドは惚れ込んでしまい、現在、ビンタエの畑のコンサルタントもお願いしていると聞きました。この先生がなにやら凄いワインを造っていて、ぜひハルヒコにも飲んでもらいたいと先生を呼んだとのことでした。

まずはそのワインが生まれる葡萄畑に行こうということになり2台の車で行きました。

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この畑はリオハの中で最高のテンプラニーリョが育つというサン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラ地区にありその中でも最高の区画だとペドロ・バルダ教授は話をしていました。ここのところ話題になっているベガ・シシリアとロスチャイルド一族が組み、リオハでワイン造りを行うのですが、その畑もすぐそばにあるがこちらの畑の方が素晴らしいとも言っていました。

この畑は父親が所有する畑の一部で最高の1haを父親から借り、最高の葡萄を目指し、ペドロ・バルダ教授自らが育てています。優秀な造り手は素晴らしい葡萄ができればほとんど良いワインができたも同然といいます、本当に素晴らしい葡萄が素晴らしいワインには必要なのです。葡萄栽培学の教授ペドロ・バルダぱここのテンプラニーリョは理想の葡萄だと話してくれました。

そして車に乗りボデガへ。
ボデガはお父様のボデガでその一部を借り、ワイン造りを行っているそうです。ボデガに来る途中、リカルドからワインの価格を聞き、吃驚。そんな高いワインは買えないし、なかなか日本に市場はないと説明をし、買えないかもしれないよとあらかじめ断っておきました。

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はい、白色の蝋封で固められた瓶口、一回り大きなブルゴーニュタイプのボトルに入ったそのワインは教授自身の名を冠し、初めて見るワインでした。

"PEDORO BALDA" と "PEDORO BALDA Vendimia Seleccionada" の二つのワインがあり、"PEDORO BALDA Vendimia Seleccionada" はペドロ・バルダ教授と彼が最も信用するパートナーと二人だけで最高の葡萄の中でもさらに最高の葡萄を収穫し、約250本造るスペシャルキュヴェ。
その後、数人の人間で収穫した葡萄は"PEDORO BALDA" になり、約600本が造られます。

もうボトルを見た時点でこのワインに凄く興味をわきました。
樽もD.R.C.などが使う "FRANCOIS FRERES"社など最高の樽を使用しています。

いよいよ試飲です。
"PEDORO BALDA2009"(未リリース) と "PEDORO BALDA Vendimia Seleccionada2008" を飲みました。あまりの素晴らしさに驚きました。アルタディやコンタドールがパワフルさの最高峰なら、このペドロ・バルダはまさにエレガントさの最高峰です!リオハ産のワインでこんなにエレガントで美味しいワインは過去飲んだことがありません。

このワイン、ビンタエ・グループの特別なディストリビューター(スイス、ベルギー、ブラジル)にほんの少量、割り当てで案内されているそうです。そしてスペイン国内は2011 年世界のレストランBest50で第2位に輝いたカン・ロカにのみ卸されているそうです。一部のプロフェッショナルから非常に注目されているワインみたいです。
 
想像以上に美味しかったこの二つのワイン、こんなワインを飲んじゃったら買わないわけにはいきませんよね、分けてもらえる分、分けてもらいました。。。。。

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リカルドは『ハルヒコはぜったいに買うと思っていた。こんなに素晴らしいワインを飲んで欲しいと思わない奴とは付き合いたくないからね』と笑っていました。でも、本当に驚きのワインでした。到着が本当に楽しみです。


次はビンタエ・グループの醸造総責任者のラウル・アチャの実家へ。
実は今年から展開している "Garnachas de Espana" のトップキュヴェはラウル・アチャの実家に植えられる樹齢百年を超すガルナッチャから造られるワインなのです。そしてリオハで唯一というガルナッチャのアイスワインも一緒にテイスティングしに来ました。

まずは畑を。

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とても貫禄のある古樹たちだと思いませんか。このエリアはリオハの中でガルナッチャが大変素晴らしく育つエリアだとラウル・アチャが教えてくれました。

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その後、ラウル・アチャの実家でご家族の皆さんと一緒に食事をし、楽しい時間を過ごしました。このときバレルサンプルの二つのワインも飲みましたが本当に素晴らしいワインでリリースがとても楽しみです。

そして夕方、ラウル・アチャにホテルまで送ってもらいちょっと休憩。 夜はリカルドとリカルドの部屋飲みです。

夜、20:30にリカルドが迎えに来てくれ1軒、バルによってリカルドの秘密基地へ。

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ここは本当に親しい友人しか連れてこない秘密の部屋だと教えてくれました。
奥の部屋にはオールド・ヴィンテージの隠し部屋が。

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見事なコレクションです。
リカルドが肉を焼いて食べようと、パーティのスタート。

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ワインも今度購入する予定の "PHAROS" や "Garnachas de Espana" のワインをメインに楽しみました。どのワインもその価格帯ではとても光るワインだと私は思っております。

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クアトロ・パゴス・ヴィンテージ2006 、初めて飲みましたが2004、2005年ヴィンテージの上をいっていますね、驚きの1本でした!

じつは今月、ビンタエ・グループからリオハの古酒を買いました。リカルドのお父様がこつこつと集めた素晴らしいヴィンテージ(1982~1995年)のワインたちです。スペインで1度、東京で2度、この古酒を飲み、その状態の良さに惚れ込み、リカルドを口説いて購入したワインたちです。

今回も品質をチェックしたかったので1本あけてもらいました。

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"IMPERIAL GRAN RESERVA 1994" を飲みましたがまだまだ若々しさもあり素晴らしいワインでした。とても柔らかく優しい味わいのリオハの古酒、こういった味わいは私は大歓迎です。

そのあと、マル秘のプロジェクトの話など久しぶりにゆっくりリカルドと話をし楽しかった。リカルドもガルナッチャでワイナリー和泉屋の90周年用のワインを造ってくれているみたいだ。感謝。

楽しい時間はすぐに経ってしまい、ホテルに送ってもらい就寝。 明日はバルセロナに移動、ちょっと長いドライブになりそうだ。


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2011年冬 スペインツアー その11 (2011年11月30日) [スペイン]

2011年11月30日
朝、8:00起床、朝食後ピッキング。結局、洗濯をしなかった・・・。
9:30、ホテル、チェックアウト後、タクシーにてマドリッド・アトーチャ駅へ。10:30のAVE03103にてサラゴサ駅へ移動。今日からビンタエ・グループを訪問。

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12:00、サラゴサ駅に到着、ビンタエ・グループの若きオーナー、リカルド・アランバリとアジア担当のカルロス氏が迎えに来てくれ、車にてバジェス・デ・サダシアのカスティーリョ・デ・マエティエラに到着。

すぐにボデガにてタンク&樽からのテイスティング。迎えてくれたのはカスティーリョ・デ・マエティエラの醸造責任者のカルメロさん。カルメロさんは空手のスペインチャンピオンとのことでした。

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2011年ヴィンテージのスパニッシュ・ホワイトゲリラ・シリーズ、とても良く進行しているとのことでした。まだまだ私はタンクや樽からのワインがどう育つのかイメージがわきません。

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スパニッシュ・ホワイトゲリラ・シリーズ&デ・バルドス・シリーズは大変人気があり、クリスマス向けの出荷商品が山積みされていました。大不況と言われているスペインですがビンタエ・グループはかなり右肩上がりのようです。リカルド、若いのにさすがだなぁ。。。

で、スタッフの皆様とカスティーリョ・デ・マエティエラで昼食。スタッフの方のお手製料理とのこと、嬉しいですよね。

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キノコのソティ、アンティチョークのフリット、蒸しカリフラワー、白インゲンの煮込みなどヘルシーなお野菜料理でした。ちょっと息抜きできたようで嬉しかったです。

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お料理を造ってくださったスタッフとリカルド。 すごく美味しかったです、感謝。
食後、ログローニョのホテルに向かい出発。途中展望台に行くも霧に覆われ、なにも見えず・笑。

二日間お世話になるホテル、 "Marques de Vallejo"

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夜、リカルドとカルロスが迎えに来てくれ、ホテルすぐそばのバル街、"Calle Laurel" へ。

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この日はなんか空いてました。いつもは本当にたくさんの人たちで賑わっているのですが・・・。

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ここに来るといつも食べる、マッシュルームの炒め物。飲み物はワインではなくビール。


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これはなんだと思いますか?
リオハ名物の豚の鼻の焼き物。なかなか美味しかったです。もちろんビンタエの赤ワインと。


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常時70種類ぐらいのグラスワインを提供しているバル。状態が悪くなり廃棄するものはあるかと聞いたのですが、それはほとんどないと言っていました。ホントかなぁ・・・・・笑。

もう24時もまわりかなりくたびれたのでホテルに戻り就寝。


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