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凄い澱、皆様はこういったワインをどう思いますか? [フランス]

VDT・ラ・ソワフ・デュ・マル・ブラン(2005) フラール・ルージュ

エステザルグ協同組合は、「リュット・レゾネ」(環境保全型農業)栽培法を実践し、酸化防止剤を用いません。そのワインは、品質の高さ、魅力的な価格、村の小学生が描いたかわいいラベルなどで、日本でも大人気です。

そのエステザルグ協同組合の醸造責任者ジャン・フランソワ・ニック氏が独立して作ったドメーヌ・デ・フラール・ルージュによるワインたち。醸造過程で酸化防止剤はいっさい使用いたしません。
(ボトリングの際にほんの少々使用)

 

このワインは完全な無清澄、無濾過なため、ワインの中に澱や葡萄の繊維などの不純物がはいっています。こういったワインの経験がない皆様は驚くかもしれませんが、『無清澄、無濾過』なワインはそんなに珍しいことではありません。 でも、驚く方は多いでしょうねぇ。

 
熟成によって生まれた澱と違い、比較的短時間で澱は瓶底に沈みます。濾過をかければこういったものは全くなくなりますが、澱などの不純物と共に本来必要するエキス分も取られてしまうため、無濾過の方法を選んでいます。


日本酒の純米酒のような酵母の香りがし、その味わいはとても柔らかく、味わいは豊かです。飲んでいて『とても自然につくられているんだなぁ』と感じる味わいは、さすがジャン・フランソワ・ニックのワインです。

使用葡萄はマカベオとミュスカ。ドライなマカベオがワインの主たる部分を構成し、ミュスカのほのかな甘みがハーモニーをつけています。

 

皆さんは、こういった澱が沢山入っているワインをどう思いますか?


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