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2008年秋・冬 スペインへの旅  11/29 [スペイン]

2008年11月29日(土)

起床5:30 一昨日夜より、風邪をこじらせていたのでちょっと心配。そういえば去年のフランス旅行もずっと風邪ひき状態だったなぁと思い出す。シャワーを浴び、すっきりし、6:30の池袋発のリムジンバスで成田に出発。昨日朝、ビンタエの2人をここで見送ったなぁ~。

いつもよりもちょっと送れ、8時半過ぎに成田に到着。今回の旅は私のワインを輸入していただいているミリオン商事の本間社長とスペインワインのネゴシアン、畠盛ご夫妻の4人の旅。
成田発 AF0279に搭乗手続き。出発時間が早まり、成田の免税店では何も買えず。まぁ、毎回水ぐらいしか買わないけど・・・笑。

14:15着が遅れるとのこと。トランジットが1時間ちょっとなので嫌な予感。ドゴール空港到着後ダッシュで移動、15:25発のAF5576になんとか無事搭乗、でも荷物がちょっと心配。

17:30 ビゴ到着。 はい、スーツケースはまだパリとのこと、しくしく。そして翌日もスペインの祭日とのことで国内の輸送はお休みというありさま。日本とは違うよなぁと実感。迎えに来てくれたラウル・ペレスの友達のロドリゲスさんが話をして翌日ビゴ空港に取りに来て、明日宿泊ホテルに届けてくれることになりました。

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パリ→ビゴ行きのジェット 1列3席の小さなジェット  ビゴ空港

スペインに入国。そしてラウル・ペレスと久しぶりの再会。うん、元気そう! これから3日間、ラウルが共にワインをつくる、彼の仲間の方たちのボデガを回ります。

ラウルの車とロドリゲスさんの車2台に別れ、宿泊ホテルの 『sanxenxo』 に移動。ホテルにチェックイン。ロビーにはクリスマスツリー、窓の外はすぐにビーチという絶景の場所にあります。

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ホテルのHPより 対岸の向かって左端のホテルが"sanxenxo"。最高のロケーションだと思いませんか。

チェックイン後すぐにリアス・バイシャスの"Bodegas Forjas Salnes"へ。ラウルと一緒に迎えに来てくれたロドリゲスさんのボデガです。なぜかホテルのロビーで偶然に出くわした大手ボデガの "MAR de FRADES" の醸造家"Paula Fandino"女史も一緒にボデガへ。このへんが大らかなスペインらしいですよね。

まずはタンク及び樽からのテイスティング。 正直、この段階ではどんな味わいになるかは私如きではなかなかわかりません。もっともっと経験が必要なのでしょうね。

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ラウル、ロドリゲス、パウラ、そして本間社長 

あっ、言い忘れました。ここのボデガからあのラウル・ペレスの 『スケッチ』 がつくられます。『スケッチ』はロドリゲスさんがもつ特別な畑のひとつからつくられる葡萄からラウル・ペレス自身による造りのワインです。約800本という生産量の少なさは驚きますが、2007年ヴィンテージは前回よりももう少し分けてもらえました。スペインの星付きレストランやアメリカで引っ張りだこのワインです。

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初っぱなから来てよかったぁと実感したスペイン旅行のスタートでした。

ラウル・ペレスはまた、その地域の地葡萄で忘れられそうになっている葡萄の復活にも非常に意欲的に取り組んでいて『カリーノ』、『ロウレイリョ』、『エスパデイリョ』など、現在ほとんど使われなくなった葡萄からもワインをつくっており、スペインの地葡萄を本当に大切にしていることをしっかりと知りました。

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大手ボデガの醸造家"Paula Fandino"女史も、『こんな葡萄の100%のワインなんか聞いた事もない。ラウルは本当に好奇心いっぱいな人』と笑っていました。

前にもある人から『ラウルってやりたい事が多すぎて、何をやっているのかわかんなくなっちゃうんじゃないの』と聞いた事を思い出しました。ラウル・ペレス、やっぱり天才醸造家なんでしょう。

 

その後、夕食。
ラウルが連れて行ってくれたのは "PEPE VIEIRA" と言うレストラン。駐車場からエントランスに行くまでもめちゃ素敵なレストランでした。

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店内もとてもオシャレで、サンダル履きの僕は『えっ、まじ、まずくない!』と思ったり・笑。


そしてディナーの開始。

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美味しいパン、ガリシア風スープ、鯵のたたきのカルパッチョ。

驚いた事にラウルが最初にオーダーしたのはシャンパーニュの "ヴェット・エ・ソルベのフィデル" でした。なんでもラウルはこういった食事の時は必ずシャンパンを飲むそうです。


その後続いた美味しい料理たち。

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ワインも"Bodegas Forjas Salnes"のアルバリーリョのホベンとバリック(このワインたち日本の食の雑誌、料理通信で紹介されていました)。そしてラウル・ペレスがこよなく愛す、『カリーノ』、『ロウレイリョ』も飲みました。どちらも酸の非常にしっかりしたワインで、まだ日本市場では誰もが美味しいとは言ってもらえないかも、なんて思いながら飲みました。

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ただ、ラウルも絶賛するブルゴーニュのドメーヌ・ビゾのヴォーヌ・ロマネ V.V.2004とカリーノを飲み比べましたが最初の頃はビゾが勝っていましたが、後半はカリーノの方がグラス落ちがなく勝っていたように感じました。そんなにも目立ちませんがラウルのワインってしっかり生きているんだと改めて感じました。

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ラウルのスケッチは1本も在庫がないとの事で今日は我慢・・・。
最初の晩からかなり飲みました。ほんとうに楽しい時間が過ぎました。

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そして最後のデザートとカフェ・コン・レチェを!

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帰り、厨房内を見学させてもらいました。この広い厨房を6人で仕事をしているそうです。なんか外国のレストランって凄いですよね。"PEPE VIEIRA"の支配人、来年、来日するそうです。

12時もとっくりまわり、ホテルに戻り、着替えも何もないのでそのまま就寝。風邪が治りますようにと願いを込めて薬を飲みますが、こんなにお酒を飲んだら薬も効かないだろうなぁ~。。。。。

スペイン初日が終わりました。

今日出会えた皆様に感謝!

 


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