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2010年5/18-6/6 スペイン&ポルトガル旅行(6/3) [出来事]


2010/06/03

DSC01584.JPG朝、9時にシャビィとラムンチョが迎えに来てくれ、海岸前のレストランに朝食をとりに。ここはセラー・エスペルトに来ると必ず1度は来店するレストラン。食事はしたことないけど、夜中にジン・トニックをよく飲んだ。

見てください、この海、この空、素敵なカップル・笑。

このレストラン、サマーシーズンは1日1,000杯以上ジン・トニック(10ユーロ)が売れるそうです。もう、それだけで食べていけちゃいますよね。

やっぱり商売は場所ですよねぇ。ちなみにここの息子さんはエル・ブジのパティシエでフェラン・アドリアとともに日本にも来たことがあるそうです。

ノンアルコールでゆっくり朝食を食べていると広報担当のホセ・マリアが登場、昨日の新聞を見せてくれました。

00000001.jpgなんでも6月1日にセラー・エスペルトのワインを一年以上海の中で熟成させていたワインを引き上げ、プレス関係、ワインジャーナリスト、ソムリエなどを招き、テイスティング会を行ったそうです。それはそれは大変興味深い会となったそうです。
シャビィが『ハルヒコたちも来ればよかったのに』と。 教えてくれなかったくせにぃ。。。

その結果はあまり詳しく聞いていなかったのですが天然コルクは弱く、シンセティックコルクが意外に良かったとシャビィが言っていました。そういえばラウル・ペレスもスケッチで同じようなことをしているなぁと思い出しました。1度飲んだ海版スケッチは塩水が入っちゃっててしょっぱかったっけなぁ。

でも、ちょっと興味あるからシャビィに何でもいいから飲ませてねとお願いしちゃいました。

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※レストラン前の風景 素敵でしょ。

朝食終了後、セラー・エスペルトにて次ヴィンテージワインのテイスティング。ちょっと驚くような出来事が・・・・。

DSC01588.JPG広々とした素敵なホールでのテイスティング。最初は白ワインから。バイレット2009、最初の一口を飲みそのしょっぱさに驚きました。『これ、海底で熟成させたやつ?』と聞くとシャビィが『まさか』と。ビジネスパートナーのワイン商のH氏に意見を求めると立場的にもはっきり答えられず『海のそばのワインだから少しは塩分を感じるのでは』なんて。

バルセロナで活躍するワイン商のS氏は『何となく言わんとしていることはわかる』と。そして次のワイン、マレニーも上級キュヴェのキンセ・ルレスもみんなしょっぱいのです。

そのあと赤ワインに変え、サウロー、ヴィディヴィ、テレス・ネグレス、コマブルマ、そして私がアッサンブラージュしたコンフィアンサとも赤ワインなのに塩分をすごく感じるのです。昨晩飲んだキンセ・ルレスやコマブルマとは全く違う味わいで本当に困ってしまいました。

セラー・エスペルトのワインは毎年必ずある量を買うワインなのでこんな状態のワインを買えるのか本当に困ってしまいました。シャビィには16日間の旅行の疲れで口の感覚がおかしくなっているのかもしれないから、今日はテイスティングをやめたいと申し出て、ゆっくりすることにしました。

00000001.jpg気分転換に畑を見に行きたいとラムンチョにリクエスト。そして昼ご飯は2008年春にダミヤン・エスペルトに連れて行ってもらった "Cal Campaner" をまたまたリクエスト。

ラムンチョの車で国立公園の中にある畑や新たに造成した畑などを見て回りました。本当に良い環境で葡萄が栽培されていることがよくわかります。途中、ラムンチョ先生から土壌についてレクチャーをうけちゃったりも。

ラムンチョ、本当に良い奴なんです。

高台から見る景色は本当に最高でこのほとんどがダミヤン・エスペルトの土地だと言いますから本当に驚きです。

DSC01606.JPGしばらく自然を満喫して、ロセスの町へ。大好きな鉄板焼き魚介料理店の"Cal Campaner"へ。シャビィからは本当にここでよいのかと何回も聞かれ、もっと良いレストランを考えていたんだとも言われたのですが、ここに行きたいと我が儘を言いました。店でシャビィと合流。

ここは近々に販売を開始する私がアッサンブラージュしてつくったワイン、『コンフィアンサ』のブレンド比率を確定したあとに来た思い出のお店でもあるのです。本当に貝や海老を鉄板で炒めたシンプルな料理なんですがとても美味しいのです。

今回ももう満喫しちゃいました。でも・・・、ここで飲んだエスペルトのワインもちょっぴりしょっぱく感じたので僕の口がおかしいのかなぁ・・・・。

昼食終了後、シャビィの自宅へ。大きな家に住んでますね、奥様はお医者様とのこと。とっても可愛い二人のジュニアと遊んじゃいました。そしてゲストハウスに戻り、シエスタ。

ディナーはエスペルト夫妻、顧問弁護士のアントニー夫妻を囲んでの会、楽しみですねぇ。

DSC01618.JPGよく行く小さな港町、ここにはよく来るのですがその都度話題に出るのがこの一つ星のレストラン、『ミラマール』。ダミヤン・エスペルトさんのお気に入りのレストランとのことです。

どんな料理が出てくるのかとても楽しみです。

店の前でエスペルト夫妻、アントニー夫妻をお出迎え。久しぶりの再会、嬉しくて涙が出ちゃいます。会うなり、『早く娘をこっちによこしなさい』と嬉しいお話し。でも娘はその気が全くないのです・・・ごめんなさい。

食べるのと話すのに夢中になりあまり写真が撮れませんでしたがこんな料理が出ました。

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などなどのたくさんの美味しい料理をエスペルトのワインと堪能しました。このときのワインはベストの味わいではありませんでしたが昼間とは違い美味しく飲めました。 なんだったんだろう・・・昼のワインの味わいは!


00000001.jpg最後に父親から預かってきた書をダミヤン・エスペルトにプレゼント。セラー・エスペルトの皆さんからは本当にいつでも良くしていただき感謝感謝です。いつまでもこの関係が続けばと本当に思っております。

エスペルトさんからもたくさんプレゼントをもらっちゃって申し訳ないなぁ・・・。


楽しい時間はすぐに終わってしまいます。
ダミヤン・エスペルトに今度はもっとゆっくり遊びに来るねと告げ別れました。

 

 

DSC01435.JPG明日、もう一度、エスペルトの新ヴィンテージをテイスティングするのですがよい結果になることを祈ります。
スペルトのゲストハウスに戻り、アルス・ヘリピンスのウリオールにもらったビオディナミの本を見ると、ウリオールが言っていたワインを絶対に飲んではいけない 『・・・・・の日』 が今日でした。そんなことってあるのかなぁなんて思いながら寝たのですが・・・・・。


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