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2010年5/18-6/6 スペイン&ポルトガル旅行(6/4) [出来事]


2010/06/04

DSC01652.JPG快晴、素晴らしい天気だぁ。

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写真はエスペルトのゲストハウス前にあるオブジェ。2010年8月から販売を開始する私、新井治彦がアッサンブラージュを行ったワイン、コンフィアンサのラベルになったホセ・ルイス・パスカル氏の『杉と月』という作品です。

このオブジェは高台にあるため、遠くからも見え、セラー・エスペルトに来るときは一番にこのオブジェが目に入ります。

このオブジェには『ようこそいらっしゃいました。食事をお楽しみください。そしてゆっくりおやすみください』という意味が込められているとエスペルトのオーナー、ダミヤン・エスペルトのマダムが初めてセラー・エスペルトに訪問したとき教えてくれました。




私がアッサンブラージュしたコンフィアンサ(信頼というカタロニア語)、セラー・エスペルトのワインですが一般の商品とはまた違い、素敵なキャラクターを持ったワインです。デビューを楽しみにしていてくださいね。
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あまりに天気が良かったのでバルコニーからオブジェ『杉と月』の写真を何枚か撮りました。

ゲストハウスで軽く朝食をとり、再度気を改めて、セラー・エスペルトにて次ヴィンテージのテイスティングです。ビオディナミのカレンダーによると今日はフルーツの日、とりあえず完璧だ・笑。

セラー・エスペルトに行くと昨日とは違ったテーブルの配置になっていた。シャビィ曰く『風水』によると正方形のテーブルでの試飲は良くないみたいなので長方形にしたと。なんだかおかしな展開に。それぐらい昨日のテイスティング会はショックだったからなぁ。

で、テイスティング会のスタート。昨日はもう最悪と思ったバイレットから。 瑞々しくフルーティ、『美味しい~』、そうそうこれがバイレットだよとみんな満足げな顔。昨日とは別物です。気になったので昨日抜栓したワインも飲みましたが昨日の味わいはどこにも見つかりません。

バイレットをはじめ、全てのワインがそれぞれの美味しさをしっかりと感じさせてくれました。本当に良かったと心から思いました。
やっぱりエスペルトは美味しいやっ!

新製品のアメリカの有名ワインインポーター、エリック・ソロモンの提案でつくったガルナッチャ100%のワインも購入できることになりました。早速試飲をさせてもらいましたがとてもグッドな味わいでした。

他のインポーター輸入のセカンドラインのバレタ・シリーズもテイスティング。このワインにはセラー・エスペルトの名前は一切使用しない低価格ワイン。『まぁまぁかな』というと、シャビィが『ベストはハルヒコに出しているから』と。はい、わかっております。

でも、昨日はどうなってしまうのかと本当に慌てました。今日飲んで素晴らしい味わいを経験でき心がやっと落ち着きました。

そしてみんなで昼食へ。 昼食中シャビィにも大事なお願いをし、了解してもらいました。
もう一泊したかったのですが、どうしてもバルセロナにあるワインバー・モンビニックに行きたかったのでエスペルトのみんなとはお別れです。

一泊しかできなかったけどとても楽しい時間でした。ラムンチョにバルセロナのホテルまで送ってもらいちょっとシエスタ、夜に備えます。

夜8時にホテルを出て、散歩しながら "モンビニック(MONVINIC)" へ。店に入るとカバメーカー "FERRET GUASCH" のオーナー、ホセ・マリア・フェレットが待っててくれました。ホセ・マリアは今年の4月、日本の代理店を探すため来日し、ワイナリー和泉屋にも来てくれました。仕事の話を終え、予定がないなら一緒に飲もうよといい、結局夜中まで飲んじゃいました・笑。

その3日後、『代理店が決まったぞぅ』と連絡があり、良かったねと言うと、明後日帰国するから明日の夜も一緒に飲みたいと、もちろんOK、またまた夜中まで飲んじゃいました。そのときの約束が『オレにもスペインでおごらせろ』でしたのでとっても嬉しい再会なのです。

スペインでキャビアビジネスをやっているサラさんも合流、後半一緒に旅をつきあってくれたYUKOさんの旦那様、ラモンさんも合流、めちゃめちゃ楽しい時間でした。テーブルに着いてくれたのが、香りだけでワインを当てるというコンテストで優勝したという名ソムリエのセサルさん、ホセ・マリアが話をしていたらしく、東京のエスペルトのアライかぁと声をかけてくれました。

ホセ・マリアのカバで乾杯。いろいろなワインを飲んでいるとホセ・マリアが『ハルヒコが何か赤ワインを1本選べ』と。タッチパネル式のワインリストを見ていると凄いワインを見つけちゃいました。D.O.メンシアのホセ・パラシオスのビラ・ビニテカの75周年記念の特別キュヴェがあり、今日は誰が払うかわからないけどまぁいいやと思い、ホセ・マリアがトイレに行っているときにセサルさんにブラインドで持ってきてとオーダーをしました。

今日の会話でホセ・マリアが『オレはブラインドでかなり当てる』と言っていたので、このブラインドで持ってきてくれたワインについて、『ちょっと高いワインを頼んじゃった。ブラインドでホセ・マリアが当てたら今日の払いは僕が、はずれたらおごって』というと、『OK、ハルヒコ、ごちそうさま』と。

かなり真剣に当てに来てます。最終的にはピノ・ノワール・・・・かなと。

ブッ、ブー、ホセの負けぇ、これはスペインのワインだよというと、すぐに『メンシアかぁ』と。もしかしたらオレ、危なかったのかも・笑。

かなり飲んだのですが思ったよりも安く、セサルさんがだいぶサービスしてくれたみたいです。じつはこのモンビニックのオーナーはフェレール・ボベの経営者、セルジ・フェレール・サラ氏。共同経営者のラウル・ボベさんも僕たちが行くことを行ってくれたみたいです。なんだか本当にいろいろな人たちと知り合えとても嬉しいです。
ホセ・マリアとサラの二人が出してくれ、そして2次会はホセのお気に入りの店へ。またまたホセの美味しいワインをたくさん飲みました。

25時もまわったのでそろそろお開き、ホセ・マリアが、明日の昼はオレの家で食事会だから朝迎えに行くといい、さっさと帰っていきました。長かったスペイン旅行も今晩が最後、本当に楽しい日々だったぜ。

スペイン、最高!

モンビニックにはセサルさんをはじめスペインを代表する6人のソムリエが常勤していると言うから驚きです。まさにスペインワイン界のパトロン、セルジ・フェレール・サラ氏らしい、スペインワイン文化を広めたいというコンセプトありきの店ですね。
この設備、このスタッフ、このワイン、絶対ここは儲かっていないだろうなぁ・・・・。

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