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スペイン・ツアー (2012/10/18~10/25) その8 [スペイン]

10月22日(月)
ホテルで朝食をすまし、どうしても訪問したかった女性カリスマ醸造家サラ・ペレスさんのボデガス・ベヌス・ラ・ウニベルサルを訪ねました。

この黄色のシトロエンはここベヌス・ラ・ウニベルサルのマスコットカーです。

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スタンダードキュヴェの "Dido" 用のガルナッチャ。
石垣に囲まれたスタンダードキュヴェの "Dido" の畑。ここからあの美味しいワインたちが生まれるんだ。かなりの実が残っていました。食べたけど美味しかったぁー。

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マス・マルティネとここベヌス・ラ・ウニベルサルの輸出マネージャーのマジさんに畑を案内してもらいました。

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このベヌス・ラ・ウニベルサルもテロワール・アル・リミット同様とても質素なボデガですがこのボデガから素晴らしいワインが生まれるのです。ここにもありますねぇ、垂直式のプレス機が。

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コンクリート発酵槽、アンフォラ発酵槽、木製発酵槽が使用されます。年気を感じる大樽。

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2ヶ月前に生まれたベビーをだっこしながらサラ・ペレスさんが登場、テイスティングにお付き合いしてくださいました。一度はお目にかかりたかった醸造家です。

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Dido Blanco 2012 のテイスティング

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Dido Tinto 2012 のバレルテイスティング

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テイスティングルームに移動し、Venus 2009 2008 2007 そして 2002年ヴィンテージの垂直テイスティング。
どれも素晴らしかったが、今の段階では2007年ヴィンテージが自分のNo.1かな。
サラ・ペレスは今、2002年が最高だと言っていました。

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口休めのサラミ、口休めのチーズ

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テイスティング終了後しばらくサラ・ペレス夫人のしばらく聞きました。

スペインの女性カリスマ醸造家サラ・ペレスは、エレガントさだけではダメ、そこに地中海性気候によるキャラクターが感じられなくては・・・・・と言います。。
 さすがです、サラさん。言葉に思いがあります。

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サラ・ペレス氏は女性らしいエレガントなワイン造りを得意とする醸造家で父親が興したプリオラートのマス・マルティネスでも現在活躍し、2012年のザ・ワイン・アドヴォケイトのプリオラート特集で1位2位の評価を受けました。

『エレガントなワインを生む母になりたい』という願いを込め『普遍のヴィーナス』という意味のベヌス・ラ・ウニベルサルとボデガの名前をつけました。

サラ・ペレスは『カリニェナ・クイーン』と呼ばれ、カリニェナから素晴らしいワインをつくります。

『カリニェナは粗野な個性を出しやすい品種だが、高い樹齢のものを選び、樹勢や収量の管理、醸造に気をつければ偉大なワインを造ことができる』(ヴィノテークより)とサラは言います。
このことはスペインで最も偉大な醸造家ラウル・ボベ氏も同じようなことを言っています。

そのワインたちは身体に染みこむような柔らかな優しい味わいですが、やはり女性の芯の強さなどを感じさせてくれるワインです。

さすがサラ・ペレスのワインです。
こんなにも素晴らしいつくり手のワインが扱えるなんて本当に幸せだと感じております。

サラさん、マジさんと記念撮影


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午後からはこの数年最も進化、進歩していると思っているD.O.Ca.プリオラートとD.O.モンサンに拠を構えるアルフレード・アリーバス氏を訪ねます。





 


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